学校の様子

 9月27日(土)の午後からPTA教育講演会が開催されました。講師は、フリーアナウンサーの本名正憲さんで、演題は、「江田島家族のみなさんへ ~ラジオマンからのメッセージ~」でした。講演では、ラジオ放送の利点(声の持つ力)、コミュニケーションの大切さ(顔と顔を合わせて会話、相手の反応を受け取って会話)など、現代社会でおろそかになりがちなことについてご示唆をいただきました。今回は誠にありがとうございました。

 

 

 9月27日(土)の午前中の約3時間、3年生徒が「呉そうじに学ぶ会」の皆さんの指導で、1~3Fのトイレの便器、手洗い、鏡などのそうじを行いました。生徒は会の人たちと黙々とそうじに取り組んでいました。生徒は、「最初は嫌だと思っていたけど、とても勉強になりました。」という感想を持っていました。トイレとともに心も磨かれたようです。

 

 

 

 

2学期始業式が行われました。

校長先生のお話では、はじめにモネの「睡蓮」の絵を提示されました。4歳の男の子に見せると「カエルがいる」と言い、さらに「カエルは水の中に潜っている」と答えたとのこと。このことから、物事の表面だけで判断するのではなく、「自分なりのものの見方、考え方」ができるようになれば素敵です。そのために、今学期は「表現の花」、「興味のタネ」、「探求の根」を育てていきましょうと話されました。

   

 

  

 

アダプト活動として地域の清掃活動をしました。

1・2年生が部活動ごとに学校近くの県道や川をきれいにしました。

 

 

 

 

 

 本日は、全校登校日で平和学習を行いました。講師は、県立高校の元校長先生で、被爆者の家族が親や祖父母らの体験を伝える「家族伝承者」である細川 洋先生でした。先生からは、広島の歴史、原爆の恐ろしさ(熱、爆風、放射線)、爆心地近くで被爆しながらも奇跡的に一命を取り留めたお父様のこと、叔母様の森脇瑤子さんのこと(日記の紹介、第一 県女在学中に被爆)などについて、心を込めて、丁寧に、中学生にもわかりやすくご講演いただきました。先生の醸し出すあたたかい人柄から、生徒も熱心に聞き入っていました。本日は、平和の尊さについて本当によい学習をさせていただきました。ありがとうございました。

一学期の終業式がありました。校長式辞の中では、成長した点について振り返ることができました。

掃除の達人・挨拶の達人、家庭学習チャレンジの表彰や夏季大会、県選手権大会、通信陸上大会、県吹奏楽コンクールの壮行式も行いました。

一人一人が輝いた一学期でした。

また、夏休みを安全に過ごすために、江田島警察署の方に来ていただき、防犯教室を行いました。

SNSでのトラブルの具体的な話を聞くことで、自分事として話を聞くことができました。

 自衛隊広島地方協力本部 呉地域事務所から、自衛官の方を講師に招聘し、1年生を対象に防災教室を実施しました。防災に係る講話、簡易担架の作り方、ロープワークなど災害発生時に役立つことを教えていただきました。

 午後から企業面接体験を6カ所に分かれて行いました。ご指導いただいたのは、「ひろしま農業協同組合 様」「広島電鉄株式会社 様」「株式会社にしき堂 様」「マツダ株式会社 様」「そごう広島店 様」「明治安田生命広島支社 様」、6社の人事ご担当者様や課長様の皆様方です。
 企業の方からの質問では、「自社のイメージ」「自分の強みや弱み」「自分の強みを会社でどう生かしていこうと考えるか」など多岐にわたっており、生徒はとても緊張した様子で答えていました。今後も生徒の進路実現や社会性の育成に向け、継続して取組みを行っていきます。

6月26日(木)の生徒朝会で各学級の思いを込めた学級旗コンクールの表彰が行われました。

結果は3年1組最優秀賞、1年1組優秀賞でした。

表彰の最後には、美術科の山田教諭より講評がありました。

6月19日(木)、大雨による土砂災害を想定した避難訓練が実施されました。

3階まで避難し、土砂災害が起こった場合、学校のどこまで土砂が流れ込むかを確認しました。

いざというとき、冷静な行動ができるよう、避難訓練で学んだことを忘れないようにします。

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【学校教育目標】

凡事徹底

~誇り・感謝・挑戦~

【校 訓】

実 践
(自主・協同・健康)

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